大戸瀬駅

おおどせ

列車が去った後に残るのは、轟々と波の打ち付ける音だけ。目の前にはただ、延々と続く広い空と日本海の水平線が広がります。観光列車も停まる隣の 千畳敷駅 とはうって変わって、こちらは小さな集落に隣接した駅。人の姿はありませんでしたが、駅前に立ち込めるストーブの匂いが印象的でした。