広戸駅

ひろと

駅に入る前から正面に見えたのは、白波の立つ日本海。ところどころ金網の張り替えられたフェンスの存在が、海までの近さを物語ります。見渡す限り、店も人家もなし。列車も1日およそ5往復だけ。あたりには波風の音ばかりが響いていました。