田老駅 たろう 三陸鉄道リアス線 岩手県宮古市(Open in Google Maps) 宮古市の田老地区は、東日本大震災以前から高さ10mの防潮堤が築かれていたことで有名です。ここ田老駅の高台にあるホームからも、その防潮堤と海が見えます。 訪問:2016年2月 / 更新:2016年3月14日 岩手県の宮古と久慈を結ぶ三陸鉄道北リアス線は2014年4月に全線で運行を再開しました。 やや高台にある田老駅のホームからは、遠くに海が見えます。 写真左半分にある白く横に伸びる建造物が防潮堤の一部です。 高台が造成され、新たな住宅が建てられている様子も見えました。 年季の入ったホームの柱と看板。ほとんど改修されていない様子を見る限り、ホームは浸水しなかったと思われます。 待合室に入ると、テレビ台に乗ったこんな置物がありました。三陸鉄道の駅の待合室には、特徴的な置物や各地からの励ましのメッセージが飾られているのが印象的でした。 待合室にある駅ノート。全線で運行再開した2014年4月から約1年半で5冊目に突入していました。 駅の外に出てみます。コンクリートは舗装し直されていました。 築堤は開業時からあるもののようです。ちなみに、北リアス線の宮古駅〜田老駅は当初、国鉄宮古線として開業しました。 付近の国道45号線から見た防潮堤。 防潮堤の海側、山側の両方で工事が行われていました。左奥では野球場の建設も進んでいます。 写真右の茶色い小屋がこの日訪れた食堂「はなや蕎麦たろう」。地元田老産のそばが頂けます。付近では少しずつ営業を再開、新たに始めているお店もあるようでしたが、道は至るところが工事中で、駅からのアクセスは未だ容易ではありません。