すえたちばな駅は、2本のレールを走る普通鉄道の中では日本最西端の海の見える駅。眼下には細長い江迎湾が広がり、かつての南蛮貿易の中心地である平戸島も顔をのぞかせます。辺りは水と緑、そして少しの家々に囲まれ、人も少なく静か。のんびりとした景色を前に、ひとりでときおり伸びをしながら、次の列車を待ちました。
佐世保駅から普通列車で約1時間10分。本数は1時間に1〜3本。無人駅。
すえたちばな
すえたちばな駅は、2本のレールを走る普通鉄道の中では日本最西端の海の見える駅。眼下には細長い江迎湾が広がり、かつての南蛮貿易の中心地である平戸島も顔をのぞかせます。辺りは水と緑、そして少しの家々に囲まれ、人も少なく静か。のんびりとした景色を前に、ひとりでときおり伸びをしながら、次の列車を待ちました。
佐世保駅から普通列車で約1時間10分。本数は1時間に1〜3本。無人駅。