白神岳登山口駅

しらかみだけとざんぐち

ホームの背後には、集落越しに日本海の水平線とくっきりとした夕日。日没とともに5時間半ぶりの列車が到着すると、地元の方がぱらぱらと降りていきました。「登山口」という駅名から想像される山深いイメージとは対象的に、海が近く開放的で生活感ある駅でした。