新地駅

しんち

震災の津波による駅舎の流出を経て、約300m内陸のかさ上げされた土地に移設された新地駅。その新しい跨線橋には大きな窓があり、太平洋の水平線が広がります。復興に向けて一から作り上げられた「観海タウンしんち」という街の名前を象徴するような景色でした。