竜ケ水駅

りゅうがみず

鹿児島県の竜ケ水駅は、ずばり「桜島の見える駅」。高台のホームからは鹿児島湾と桜島が望めるほか、2月下旬に訪れた際には、カンパチと思わしき魚の養殖の様子も見られました。なお、1993年にはこの駅で豪雨による土石流が発生し、現在海側のホームには、その土石流に含まれた石で作られた災害復旧の記念碑が置かれています。

鹿児島中央駅から普通列車でおよそ10分。本数は1時間に1本程度。無人駅。