新鹿駅

あたしか

紀伊半島の入り組んだ湾の奥にひっそりと佇む新鹿駅。そのホームの景色の隙間から、青く透き通る海面が姿を見せました。ホームの看板によれば、ここから見えるのは「日本一きれいな海水浴場」という新鹿海水浴場だそう。駅に留まるのもほどほどに、自然と足が海岸へと向かいます。ちなみに、両隣の 波田須駅二木島駅 ともに海の見える駅です。リアス式海岸にあるため、駅ごとにまったく異なる景色が広がります。

名古屋駅から約4時間。本数は2〜3時間に1本。無人駅。