有間川駅

ありまがわ

木目がむき出しのまま残る木造駅舎。その出口を額縁に、日本海と秋空の青が抽象画のような鮮やかさを放っていました。吸い込まれるように駅舎を抜ければ、視界いっぱいの水平線。この上なくぜいたくな駅前風景がありました。