弓なりの浜に沿ってカーブする鉄路とホーム。足元にはマリンブルーの美しい渚、背後には深緑の山と入道雲。紀伊半島のほぼ南端に、絵に描いたような夏の情景がありました。

*2023年現在、線路脇の草刈りがなされ、より海が見えるようになりました。一方で、ホームの上屋とベンチは撤去され、ホームの一部が立ち入り禁止になっています。本ページの写真は2016年の訪問当時のものです。