能登鹿島駅

のとかしま

青い七尾湾を背景に、視界いっぱいに広がる桜のトンネル。「能登さくら駅」という愛称を持つ能登鹿島駅は、能登半島でも屈指の桜の名所です。普段は海と山に囲まれた静かな無人駅ですが、春には多くの人で大賑わい。しかし、春が過ぎても、数十本の桜の木々が、夏は若葉、秋は紅葉、冬はイルミネーションで七変化。四季を通して旅人の目を楽しませてくれます。

金沢駅から特急と普通列車で約1時間半。本数は1時間に1本〜2時間に1本。無人駅。